恋愛のための整形

ぼくの学生時代の友人に、性格が暗くて、友だちづき合いも苦手で、何事に関しても消極的な女性がいた。見た目もあか抜けなくて、はっきりいって美人とはいいがたかったが、本人もそれをひどくコンプレックスに思っているらしく、男性だんせいとはなかなかうちとけなかった。社会に出てから、その彼女かのじよに道でばったり会って声をかけられたことがある。すっかりオシャレな美人になっていたので、最初誰さいしよだれだかわからず、話をしているうちに、彼女だということに気づいたほどだった。ぼくは狐につままれたような気分になったのだけど、後日、共通の友人に聞いたところによると、「彼女、好きになった男に、『人を殺しそうな顔をしているね』といわれたのがショックで、整形手術をしたのよ。でも、少し顔に手を入れたら、見違えるようにキレイになって、おかげで性格も以前とは人が変わったように明るく、活発になったの。いまではすごく幸せみたい」。彼女の劇的な変化を見て、自分の顔に対するコンプレックスでうじうじしていて、それが人生をひどく不幸にしているのなら、整形手術を受けるのも悪くないのではないかと思った。幸せになった子供の様子を見れば、親も納得するだろう。
もし、ここで→出会った相性が合う人と結婚しても仲が悪くなったらここを思い出してください。

ただし、そうした手術をからだが未成熟の段階で受けることは、発育に悪影響を与えるケlスもあるようなので、注意したほ-つがいい。
整形は、自分自身が大人になって、自分の人生を自分で生きられるようになったとき、自立した人間の選択としてするのが適当だろう。
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